Profile
ASAI SEITARO
主宰・代表 浅井星太郎
1979年5月19日生まれ 東京都出身
身長・体重/180cm・67kg
血液型/AB型
趣味/料理
特技/大工作業
両親共に演奏舞台の役者だった事から、幼少の頃から舞台の世界で育ちました。本番中、マジンガーZのおもちゃで遊んでいた調光室の暗闇、聞こえてくるセリフ・爆音のロックサウンド、そして「劇場」独特の匂い。思えば、それが今の「僕の表現」に繋がっているのだと思います。たくさんの人と演奏舞台を通して出会い、様々な事を学ばせてもらいました。「人との出会い」「人との結びつき」の大切さを感じること、それが表現する者の心にはなくてはならないことなのだと。「芝居」と「音楽」が僕の生きていく原動力であり、残念ながらこれに代わるものは他にありません。
紆余曲折しながらも一生懸命に・・・いえ、一所懸命に今日も「演奏舞台」を続けています。
Biography
1987年/「青空の下の原っぱ」(小川未明/原作 久保田猛/脚本)声の出演
1989年/ブラスバンドにてトランペットを始める。
1990年/独学でピアノを始める。以降、ギター、ドラム、ベース等様々な楽器を学ぶ。
1991年/「難波津に咲くやこの花」-近松拾遺-(川俣晃自/作)三吉 役
◆劇団員として入団。
◆佐々木多幸詩氏に師事し、舞台・映像音楽を中心に、作曲・編曲・レコーディング技術を学ぶ。
以降、THE★演奏部隊に参加。
1993年/「甘粕大尉-季節はずれの卒論-」(久保田猛/作)映写係 役
「ちょんまげ手まり歌」(上野瞭/原作 久保田猛/台本)痩一郎 役
「暗殺風聞'84」(久保田猛/作)美術助手として大道具など舞台装置の製作技術を学ぶ。
1994年/「私の上に降る雪は-二・二六余聞-」(石崎一正/作)ラッパ手・男3 役
「池本依久子ひとり芝居」音楽・演奏
◆自身の活動拠点として「Starlight.sound」を設立。
1995年/「嗤ふ-桐生悠々」(久保田猛/作)男1 役
◆久保田演技実習・全カリキュラム修了。
◆都内にてバンド活動を始める。
◆劇団ありんこの音楽を多数担当。
1996年/「小○百姓一揆考」(久保田猛/作)少年 役
「大澤静子 朗読会」於 築地・兎小舎 音楽・演奏
1998年/「誰が袖屏風」-近松拾遺-(川俣晃自/作 久保田猛/構成)朗誦・男1 役
1999年/「嗤ふ-桐生悠々」(久保田猛/作)泉鏡花 役
2000年/SORA・ライブ(Sony Record 国安修二/プロデュース)ピアノ
「難波津に咲くやこの花-近松拾遺-」(川俣晃自/作)徳兵衛 役
2002年/「ちょんまげ手まり歌」(上野瞭/原作 久保田猛/台本)孫兵衛 役
◆久保田猛に師事し、演出家としての活動を開始。
2004年/歴史戯曲「嗤ふ-桐生悠々」(久保田猛/作)桐生悠々 役
「能-21シリーズⅢ」(久保田猛/構成)通盛 役
2005年/歴史戯曲「已然-2004年春-」(久保田猛/作)磯部恵吾 役
「小○百姓一揆考」(久保田猛/作)植村真霜 役
2006年/「能-21シリーズBEST」(久保田猛/作)景清 役
2007年/◆劇団代表就任。
「テンマ船の行方」(柳原和音/作)中道要・さとる 役
新☆日本むかし話「なつかしの学童疎開」(久保田猛/作)青木長衛門 役、演出・音楽
2008年/「野の人・西行考」(久保田猛/作)男1 役、演出・音楽
「ちょんまげ手まり歌」(上野瞭/原作 久保田猛/台本)痩之助 役、演出・音楽
「木蓮沼」於 千葉・さや堂ホール(作/石澤富子 演出/平田康之)軍人 役
2009年/「能-21シリーズBEST」(久保田猛/台本)景清 役、演出・音楽
「破戒裁判」(高木彬光/原作・久保田猛/台本)村田和彦 役、演出・音楽
2011年/◆劇団主宰を兼任。
演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBAを開設。
2012年/◆“舞台の楽しさ・難しさを体験できる場”をコンセプトに≪Actors Laboratory≫を開講。
劇団創立40周年記念公演Ⅰ「太鼓」(木谷茂生/作)青年 役、演出・音楽
2014年/◆新企画 SEITARO★WORKSをスタート。
◆佐々木多幸詩と共にユニット“星多幸”(レーベル)を結成。
文部科学省選定作品「アニメ・おじいちゃんとぼく」星多幸レーベルで音楽をプロデュース。
同作品テーマソング「まんまるオーケストラ」アレンジ&ミックス担当。
映画「カマトト」(武本凌侍/脚本・監督)
劇中・エンディング曲
作曲・編曲を担当。
清郎・マキシシングル「房愁恋歌」星多幸レーベルでプロデュース。
2015年/森田日記・ミニアルバム「Missing」アレンジ&ミックス担当。
2016年/自身のファーストアルバム「THE SIXTH SENSE」を発表。
2018年/映画「ボストンの鉄爪」(主演/武蔵拳 監督/片桐竜次)
楽曲提供・編集を担当。
舩後靖彦/監修 「クロスオーバーXmas」
~障がい者も健常者もない―人々が音で溶け合う音楽会~
総合演出を担当。
2019年/映画「光芒ーひとすじの光」(主演/片桐竜次・武蔵拳 監督/塩澤浩二)
音楽・撮影・編集を担当。
2020年/映画「常葉の下で~マジャライン」(主演/片桐竜次・武蔵拳 監督/塩澤浩二)
音楽・撮影・編集を担当。
同作品エンディングテーマ曲「藍の彼方に」歌/あきの
作曲・編曲を担当。
2022年/劇団創立50周年記念公演Ⅰ「太鼓」(木谷茂生/作)青年 役 演出・美術・音楽
2023年/劇団創立50周年記念公演Ⅱ「白夜」(寺山修司/作)演出・美術・音楽
劇団創立50周年記念公演Ⅲ「ちょんまげ手まり歌」(上野瞭/原作)弥平役 演出・美術・音楽
他にもアーティストへの楽曲提供・アレンジ・レコーディング参加、PV・MV製作、PAエンジニアとしてコンサートに参加、
他劇団への協力出演・技術協力・プロデュースなど仕事は多岐にわたる。